露天風呂
露天風呂2
今回は、以前紹介した露天風呂の工事第2弾の紹介です。
前回まではお風呂に入れるようになった所まで紹介させて頂きましたが、今回は追加の工事分の紹介です。
追加分の工事内容は、やはり屋外で視線が気になるので目隠しの設置、転倒防止用の手すりの設置、体を流す為の蛇口の設置です。
目隠しの骨組みや手すりの加工は当社ではできないので、安浦で看板等を製作している山広美工さんに協力して頂きました。
目隠しは元ある塀から+1.3mの高さにしたことで、外からの視線をほぼ遮ることが出来るようになりました。
手すりは、一般的な外用手すりも検討したのですが、強度の問題があり、銭湯などにある一本物のステンレスバーを曲げ加工して設置しました。
蛇口はシャワー付の湯水混合水栓です。
ただし、使用頻度や予算のことを考え、温度調整機能付ではなく、湯と水が別々の2ハンドル式を設置しました。
施工後、お客様も以前より良くなったと言われ、満足していただいたので良かったです。
屋外のお風呂なのでこの3点はあるべきもので、本来なら自分が気付き、お客様に提案をすべきだったのですが、出来なかったので、まだまだ精進しないといけませんね。
最後の写真は、追炊き配管を2つに分離した写真です。
通常であれば1つの循環口でよいのですが、いかんせんお風呂が広いので循環がしにくいと考え、吸い込み口と吐き出し口を分けてみました。
これはお客様からの提案だったのですが、上手くいき良かったです。
前回まではお風呂に入れるようになった所まで紹介させて頂きましたが、今回は追加の工事分の紹介です。
追加分の工事内容は、やはり屋外で視線が気になるので目隠しの設置、転倒防止用の手すりの設置、体を流す為の蛇口の設置です。
目隠しの骨組みや手すりの加工は当社ではできないので、安浦で看板等を製作している山広美工さんに協力して頂きました。
目隠しは元ある塀から+1.3mの高さにしたことで、外からの視線をほぼ遮ることが出来るようになりました。
手すりは、一般的な外用手すりも検討したのですが、強度の問題があり、銭湯などにある一本物のステンレスバーを曲げ加工して設置しました。
蛇口はシャワー付の湯水混合水栓です。
ただし、使用頻度や予算のことを考え、温度調整機能付ではなく、湯と水が別々の2ハンドル式を設置しました。
施工後、お客様も以前より良くなったと言われ、満足していただいたので良かったです。
屋外のお風呂なのでこの3点はあるべきもので、本来なら自分が気付き、お客様に提案をすべきだったのですが、出来なかったので、まだまだ精進しないといけませんね。
最後の写真は、追炊き配管を2つに分離した写真です。
通常であれば1つの循環口でよいのですが、いかんせんお風呂が広いので循環がしにくいと考え、吸い込み口と吐き出し口を分けてみました。
これはお客様からの提案だったのですが、上手くいき良かったです。