LPガス給湯器取替
お客様から「湯が出なくなったから、見に来て欲しい」と連絡を頂いたので、さっそく行ってみることに。点検や調査をした結果、故障していました。器具の使用年数も、約14年経っているので、修理よりは取り替えた方がいいと提案させて頂きました。
ここで問題となるのが、給湯器の種類と燃料です。皆さんご存知だと思いますが、給湯器の主な燃料は「ガス」「灯油」「電気」の3種類です。そして、給湯器の種類は、「追炊き付給湯器」と「給湯専用」があります。今回、既存の機種は、灯油の給湯専用給湯器でした。
通常であれば、既存機種の灯油の給湯専用給湯器を提案させて頂きます。しかし、今回のお客様は1人暮らしの60代後半の女性ということもあり、そろそろ灯油の継ぎ足しがしんどくなってきたとのこと。それならばと、ガスのエコタイプではない給湯専用給湯器を提案させて頂きました。
ここで問題となるのが、給湯器の種類と燃料です。皆さんご存知だと思いますが、給湯器の主な燃料は「ガス」「灯油」「電気」の3種類です。そして、給湯器の種類は、「追炊き付給湯器」と「給湯専用」があります。今回、既存の機種は、灯油の給湯専用給湯器でした。
通常であれば、既存機種の灯油の給湯専用給湯器を提案させて頂きます。しかし、今回のお客様は1人暮らしの60代後半の女性ということもあり、そろそろ灯油の継ぎ足しがしんどくなってきたとのこと。それならばと、ガスのエコタイプではない給湯専用給湯器を提案させて頂きました。
ガスの給湯器を提案した理由(メリット)
- 灯油をタンクに継ぎ足すこと、灯油切れがなくなる
→ガスはPCで配送予測をしているため燃料切れの心配がない - 給湯専用に限っては、ガス給湯器が一番安い
→定価ベースだと、高圧力型灯油給湯器、電気給湯器の約半分、取替え工事がスピーディー
→最短取替で翌日には使用可能
(電気温水器は台を作成したり、深夜電力契約や電気工事で約1週間かかる)
デメリット
- ガス代が高くなる
→プロパンガスなので高熱費が多少上がる
エコタイプにしなかった理由は、1人暮らしのご家庭ではガス代にほぼ影響がないからです。
以上のことを提案した結果、ガスの給湯器になりました。
今回は「長府製作所 24号給湯専用給湯器」に取替えしました。灯油の継ぎ足し作業をすることも無くなり、湯の出もパワフルになったので、お客様には満足していただきました。